(構造の安定)
建築基準法レベル | 極めて稀に発生する地震でも損傷しない。 ※震度5程度の地震で、大規模な修復を必要とするような大きな損傷はしない。 |
|
建築基準法の1.25倍 | 等級1の1.25倍の力が加わっても倒壊しない。 | |
建築基準法の1.5倍 | 等級1の1.5倍の力が加わっても倒壊しない。 |
建築基準法レベル | 極めて稀に発生する地震でも倒壊しない。 ※震度6から震度7程度の大地震で損傷しても、人命が損なわれるような壊れ方はしない。 |
|
建築基準法の1.25倍 | 等級1の1.25倍の力が加わっても倒壊しない。 ※防災拠点となる公官庁施設の耐震設計において、学校・備蓄倉庫などに求められる基準。 |
|
建築基準法の1.5倍 | 等級1の1.5倍の力が加わっても倒壊しない。 ※防災拠点となる公官庁施設の耐震設計において、中央防災センターなどに求められる基準。 |
一般仕様 |
森脇工務店仕様 |
Point① 柱: F☆☆☆☆集成材を使用 |
|
Point② 梁: 在来蟻仕口の性能を比較試験により強度確認。 |
|
Point③ 土台: 防腐・防蟻性能を持つ木材。 全面超噴射処理装置による低圧噴射処理を行った乾燥材の特性と防腐・防蟻性能を併せ持つ土台です。 めり込み強度で優位。建築材や大型構造材など多用途に使える樹種です。 |
|
Point④ 床: 根太なしで、高度な耐震強度を実現 |
|
Point⑤ オプション: 更に高耐震の住宅建築が可能 制振装置により耐震性能が飛躍的に向上。 |
軽い外壁材だから、地震時の建物の負荷が小さい
一般的に、地面の揺れの大きさは「地動加速度」と呼ばれ、その地面の揺れを受けて建物が揺れる大きさは「応答加速度」と呼ばれています。通常、建物の揺れは地面の揺れよりも大きくなり、建物の応答加速度は地動加速度の約2.5~3倍ほど大きくなるといわれています
屋根を軽くすることで、2つの[減震効果]があります。
建築基準法レベル | 極めて稀に発生する暴風でも損傷・倒壊しない。 ※勢湾台風並み(平均風速30m/s)の暴風にも倒壊・損傷がおこらない |
|
建築基準法の1.2倍 | 等級1の1.2倍の力が加わっても倒壊しない。 |