業務内容

森脇工務店では確実な施工による信頼のおける建物、一度任された者としての、誠実な対応と強い使命感、一見基本的に思える事柄でも私達は一つ一つ丁寧に真摯に取り組んで行きます。

工事の流れ

Construction process

  • ―建築予定地の確認―

    ◆敷地の測量、地盤調査を専門の業者により実施。地盤補強が必要な場合、地盤の状態により補強工事を行います。

  • ―敷地の整地(解体)―

    ◆敷地の確認の後、建築予定地を整地。
    ここで、地鎮祭を行います。また、同時に建物配置の確認のため、自縄を張り、お客様に最終の建物配置を確認致します。

  • ―基礎工事着工―

    (防湿シート敷き)
    地縄張の後、いよいよ基礎着工です。会社によっては、建物解体時点で着工と呼ぶ場合もあります。

  • ―基礎配筋工事―

    ◆基礎の種類には「べた基礎」「布基礎」があり、「べた基礎」の場合、左の写真のように、前面に補強用の鉄筋が配筋されます。
    ☆当社はどちらとも対応可能です。

  • ―基礎工事終了―

    ◆コンクリートが乾くまで待ち、この基礎の上に土台を敷き、柱を立てていきます。そのため、この基礎工事がきれいに仕上がっているかどうかが、建物の構造の強度を決めるといっても過言ではありません。

  • ―上棟工事写真―

    ◆クレーン車を動員し、職人さんが一堂に集まり、建物の骨格を一気につくり上げます。家づくりの中で、もっともダイナミックで見ごたえのある風景です。

  • ―上棟後養生―

    ◆上棟と同時に足場を設置し、ご近所への騒音やゴミの散乱を防ぐため養生シートで建物全体をすっぽりと包みます。

  • ―木造工事―

    ◆上棟により、骨格を仕上げた後、防水透湿シート、石膏ボード張り、筋かい、根太、大引きなど棟梁による大工工事が始まります。

  • ―屋根部工事―

    ◆上棟時に屋根部の防水工事まで一気に仕上げます。これにより、職人の作業を効率的にし、かつ木造の大敵水濡れから建物を守ります。

  • ―防水透湿シート―

    ◆筋かいの設置、防水透湿シート貼り付け工事。
    森脇工務店では、丁寧な施工により、常に耐震性能、耐久性能の向上に努めております。

  • ―内部設備工事①―

    ◆ユニットバスの設置

  • ―外壁施工工事―

    ◆外壁には大きく分け、左写真のようなサイディング、吹き付け、タイル張りなどがあります。森脇工務店ではあらゆる種類の外壁に対応可能です。

  • ―断熱材施工工事―

    ◆住宅の断熱性能を決める、断熱材の施工工事。
    丁寧に根気強く一か所一か所施工して行くので、とても手間のかかる作業です。

  • ―石膏ボード張り―

    ◆火災時の安全のため、また断熱性能確保のため石膏ボードを隙間なく丁寧に張り付けていきます。
    内装工事に大きく影響するため、ここでの繊細な作業が内装の良し悪しを決めます。

  • ―内装仕上工事―

    ◆石膏ボード下地の上からクロスを張っていきます。壁はもちろんのこと、お客様のご要望に合わせて天井、そして床材をお選び頂き、施工していきます。

  • ―住宅設備器機工事―

    ◆キッチン、お風呂、トイレ、洗面台、その他の住宅設備機器の設置。一気に住宅の中が華やかになります。

  • ―外構工事―

    ◆ガレージや植栽、門扉や塀、フェンスなど外構工事により、外観に彩りを加えます。

  • ―完成―

    ◆着工から完成まで建物の大きさにより、3か月から6か月。ご家族の思いが形になり、竣工お引き渡しには、感慨深いものがあります。