高性能で長持ちする森脇工務店の住まいづくり
森脇工務店は「住宅性能表示制度」に則った「高性能で長持ちする家づくり」を目指しています。
住宅性能表示制度とは平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」という。)」に基づく制度です。 品確法は「住宅性能表示制度」を含む、以下の3本柱で構成されています。
1,新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」すること
2,様々な住宅の性能をわかりやすく表示する「住宅性能表示制度」を制定すること
3,トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」を整備すること
森脇工務店では上記の制度を基本に「長期優良住宅」、「ZEH」対応住宅の建築を行い、欠陥住宅やシックハウス等の住宅問題から消費者を保護し、安心で良質な住宅の建築を行っています。
※森脇工務店では「住宅あんしん保証」の瑕疵保証を利用しております。
参照:
新築住宅の住宅性能表示制度(国土交通省)
一般社団法人 住宅性能評価・表示協会HP
株式会社住宅あんしん保証
住宅性能表示制度
住宅性能表示制度への対応について
日本住宅性能表示基準は10分野・35項目から成り立っています。※任意の制度でご希望の際は費用が発生します
日本住宅性能表示基準で取り上げた性能表示事項は35(新築住宅については33項目)あります。この性能表示事項は、次のような 10 の分野に区分されます。このうち、必須項目は 4 分野 10 項目となります。
その他については選択項目になり、登録住宅性能評価機関への評価申請の際に、評価を受けるかどうかを自由に選択することができます。