よくある質問
question and answer
Q&A – 構造編 –
工法には、どんな種類がありますか。
主に木質系、鉄骨系、コンクリート系、ユニット系などの種類があり、木質系以外は大手ハウスメーカーで扱うことが多くなっています。
日本全国で毎年約80万戸の住宅が建てられています。その80%は木造です。
木造軸組工法とは日本の伝統的な工法で、木の梁や柱で家を支える構造が特徴です。
比較的自由に設計ができ、複雑な間取りにも対応することができます。
日本は湿気の多い国であるため、家もそれに耐えられるものでなくてはなりません。
木は家に姿を変えてからでもずっと生き続け、呼吸をしています。
この優れた木の特性は、家の中の湿度を調整するという大事な役割を果たしているのです。
ハウスメーカーでもこの木造軸組工法を取り入れているところがありますが、2×4工法やプレハブ工法を取り入れている住宅会社も少なくありません。
2×4工法は、北米から入ってきた工法で、その名のとおり2×4インチの材料でつくった枠組みに合板などを取り付け、それらを箱のように組み合わせていくものです。
開口幅が大きくとれることや、部材類が豊富に揃っていることなどのメリットがあります。
また、プレハブ工法は、ある程度の形に仕上げた部材を、現場へ持ち込んで組み立てるというものです。
在来工法の寿命は20~30年というのは本当ですか?
良く聞く話です。でもそんなことでは困りますよね。
このようなデマは建築業者がよくいいふれているようです。
数ある住宅の中には確かに寿命の短いものもあるかもしれません。
でも、特別な理由がない限り40年でも50年でも住み続けることが出来るのです。
大事なのは、こまめに通ってくれる専門家が必要だということと、定期的に点検し早期発見、早期対応することです。
エコ住宅に興味があるのですが・・・。
地球温暖化は地球規模の問題であり、ひとりひとりが真剣に考え、実際に行動に移さなければ解決することはできません。
みなさんもゴミの分別、マイ箸やマイカップ持参、エコカーの積極的な購入など、環境を考えて行動する機会が増えていると思います。
住宅についても同じです。高気密・高断熱の家もエコ住宅のひとつで、少ないエネルギーで冷暖房を効率よく行います。
太陽光発電(ソーラーシステム)やオール電化住宅などは、二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーを利用するものとして注目されています。
エコ住宅とは、エネルギーに関するものだけではありません。
健康で快適な生活が遅れる家や、経済的で長持ちする家、あるいは自然素材を使った家なども、エコ住宅と呼ばれています。
いずれにしても、環境と住む人にとって優しい家にしたいですよね。
安い値段で出来る家は手抜きが多いと言われましたが・・・。
これもよく聞く話です。20年以上前は今より検査も甘く、基準も低いものでしたが、近年は毎年最低基準の底上げが行われています
しかし人間のやることなのでミスや忘れも可能性がゼロではありません。森脇工務店では自社検査に加えて、確認検査機関の検査、そして場合によっては第3者機関の検査を入れ、尚且つ保証を付けています。しかも自社と保証会社の二本立てです。
2030年にはZEH仕様が最低基準とされることから、手抜きはおろか過剰スペックを気にする方が大事とまで言われています。逆に言えば値段が高いから手抜きが無いとも言い切れません。
どうしても心配な場合は費用は掛かりますが、住宅性能表示制度を利用し、プロに検査をしてもらい、尚且つ保証を付けてもらいましょう。
(※住宅性能表示制度  https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/index.php )
シロアリの被害が心配です。
シロアリは厄介です。どこからともなく現れて、家の土台や柱を食い荒らします。
肝心なのは、家を建てた後、家の構造体そのものを濡らさないことと、風とおりをよくすることです。
具体的な対策は、床下をコンクリートで覆い、土が見えない状態にする。
これによって地面から湿気があがり、建物本体を湿らせることを防ぎます。
また、基礎と土台が直接触れ合わないように基礎パッキンを使用するのも効果的です。
従来までの換気口(基礎に開いている四角い穴)よりも、基礎パッキンを使ったほうが換気も効果的です。
※ホームページ上の「森脇工務店の家づくり」→3,劣化の軽減の③防蟻処理をご覧ください
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今のアパートは2箇所同時にお湯を使うとシャワーがほとんど出ません。
最近新築される住宅のほとんどは20mm管を使います。
アパートは、13mm管を使うことが多いんです。
そのため20mm管にすると2階にトイレや洗面所があっても十分な水圧が得られます。
また、給湯器もアパートと比べ大きなものを使用するので、しっかりと温度調整を行うことが使うことが出来ます
窓が大きく、たくさんあるほうが明るくていいと思いますが、寒いって本当ですか?
どのサッシメーカーさんの商品も目まぐるしいほどに新商品を開発し、常にグレードアップしています。しかし、限界というものがどうしてもあります。
ですから、高断熱・高気密をを売りにしている家には、小さな窓しか付いていません。
高断熱・高気密を売りにしているのですから、これはしょうがありません。
窓から熱は逃げますが、採光と気密断熱のバランスを考えることが大事です。一つのことにあまりに拘り過ぎると他にしわ寄せがいくので、お住まいになる皆が楽しく幸せになるお家にしましょう
2度と建てられないと思うので欠陥住宅にならないコツは?
バブル経済の頃は、どんな家でも売れたそうです。
しかし今は、まじめに家づくりをしないと誰も相手にしてくれない時代です。
そもそも、よほどのことが無い限り以前テレビで騒がせていたような欠陥住宅は出来ません。
それでも気をつけてください。大事なのは建築中の現場を良く見に行き、何か気になったことがあったらすぐに担当者と話し合うことです。
見てもわからなかったら、現場の大工さんに聞いてみましょう。工事中の現場をみせられない会社は要注意です。
木造住宅って地震に弱いと聞きましたが・・・。
阪神・淡路大震災のあと、建築業者は死に物狂いで研究し、努力しました。
丈夫な構造が安く出来るように、敵・味方なく情報交換が行われたのです。更に、東日本大震災、熊本地震と強く激しい地震を経て年々強固な建物になっていることは間違いありません。
そして今、お客様が安心して暮らしていただける木造軸組み工法がまた信頼されており、更にサステナブルの観点からも大型の木造建築が増えてきています。
そもそも古くから日本の風土と一緒に育った工法です。日本で住宅を建てるなら、木造が一番気候風土に合っています。
「高気密の家」と言うのをよく耳にしますが・・・。
3つ前の質問でも少し触れましたが、住宅建材の性能がものすごい勢いであがりました。
それに加え、私たち工務店の技術も向上しました。すきま風が吹き込む家はもうありません。
現在の住宅は気密性断熱性が格段に高くなり、更に高くしようとしています。
他のハウスメーカーで「当社の気密性を数値で表すと・・・」と宣伝しますが、住んでみてこの数値を感じ取れる人はいません。ハウスメーカーの自己満足の部分が大きいのです。
この高気密構造に何百万円も投入するのは、少しもったいないようにも思いますが、あとは建てたい家と予算のバランスです。
計画換気が義務付けられたそうですが・・・。
平成15年7月1日から義務づけられました。
国土交通省は、皆様に。「健康的な住宅で暮らすために」シックハウス対策の為の規制を始めました。
ホルムアルデヒドを発生する住宅建材を制限し、クロルピリホス(元のシロアリの駆除剤に含まれる)の使用を禁止することにきなりました。
しかし、ホルムアルデヒドは家の中から無くなったわけではありません。家具類からも発散されています。
これらの化学物質の濃度を下げなければ、目、のどの痛み、めまいや吐き気、頭痛などの問題がおきますので、新築やリフォームの際、24時間計画換気の設備が義務付けられたのです。
※ホームページ上の「森脇工務店の家づくり」→5.省エネルギー対策(温熱環境・エネルギー消費量)をご覧ください
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最近の柱は集成材だと聞きましたが、普通の柱とどう違いますか?
最近の柱や梁などには確かに集成材が多く使われています。
この集成材のいいところは、工場で加工される途中で、木材もよく乾燥していますので、長年に渡りくるいがないことです。
また、無垢材と違いヒビが入りにくい、節が少なく加工しやすいなどのメリットがあります。
ひとつ注意してもらいたいのは、敏感な人の場合、住み始めて数ヶ月は集成材に使われた接着材の臭いが気になるかもしれません。
ただし、法律で認可されている範囲なので、心配ありません。
※ホームページ上の「森脇工務店の家づくり」→3.柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)をご覧ください
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収納の中にカビが生えたり、においがするのはなぜですか?
カビは水分がないと発生しません。この原因は室内の結露です。
断熱材の能力不足が第一に考えられます。家の内部は暖かいのに、外気温が低いので建物内部に結露するのです。
次に考えられるのは、外壁の施工方法です。建物本体と外壁との間に通気層を設ける通気工法が必要です。
最後に考えられるのは、換気不足です。
平成15年から24時間換気システムが義務付けられました。今後は心配いりません。
もし、それでも結露がとまらないという方へアドバイス。ほんの少し、室温を下げてみてください。真冬に半そでで暮らせる部屋は暑すぎます。(結構。多いです)
※ホームページ上の「森脇工務店の家づくり」→6.シックハウス対策・換気(空気環境)→2、24時間換気をご覧下さい
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